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Smiley Animals

個人で主に犬の保護活動をしています。

保護活動

Category日々の出来事
私は犬馬鹿で、犬を保護する事を始めて
あっという間に8年になります。
「保護活動」という言葉は余り好きではありません。
私は「好きで保護している」ので誰かの為に
やっている訳ではないからです。
でも、まぁ通称で書きました。。

最初のきっかけは「保護犬の里親になった事」
でした。

今まで、小さい頃から犬がいない生活の方が
少なく、母も犬が好きだった為に小学生の時には
遠い親戚が繁殖をしている人を知っていたらしく
(記憶の中ではいろんな種類の犬がつがいで沢山いた)
そこから、シェットランドシープドッグの雄と雌を頂いた
事から犬がいる生活になりました。

その頃は今のように犬に詳しくも無く、フィラリアすら
しらない家族でした。もう25年以上前の話です。
1頭はフィラリアで亡くなり(手術をしたが間に合わず)
1頭は珍しかったのでしょうね。。家から盗まれました。
朝から晩まで家族で探し回った事を覚えてます。。。

その後、中学生になり迷子の犬に「おいでおいで」と
言って(笑)家に連れてきて母に「ついてきた!」と
言ったり。
その頃、母はきちんと保健所に連絡をして
「探している方が居たら連絡ください。それまでは
家で面倒をみます」と言ってくれたのを覚えてます。

その仔は最終的に収容期限(収容されてませんが)
切れ、電話があり「殺処分になりますがどうされますか?」
と言われたのでしょうね。
母から「飼い主さん見つからんてよ。どうするね?
飼わないなら殺されるとって」と私達姉弟に聞きました。

三人で「飼うにきまっとるっ!」といったことを覚えてます。

その仔が仔犬を産み(非難は置いといて)その仔犬が
17年生きました。
その頃には私はもう働いていましたから、
次迎えるには保護犬から。と決めてました。

そして、保護活動を始めるきっかけとなるシーズー犬の
「さくら」が愛犬となります。

昔から、犬達は無責任な人間によって棄てられて
運が良い仔はまれに犬好きな方に再度出会い犬生を全う
出来る仔もいます。

保護犬は正直保護するまでの犬生を、保護する人達は
まったく知りません。
年齢も、生活も、状況も。。

活動が長くなれば、推測はできますがそれはもちろん推測
でしかありません。
獣医さんも診る方によって年齢はマチマチです。
愛護センターでは10歳以上と判断されていた仔がもっと
若かったり、6歳ぐらいと判断された仔が実はもっと上だったりします。

譲渡する時には保護をする側は皆さんできるだけのケアをします。
それでも、ほとんどが自腹や寄付でのケアです。
「できる限り」も人それぞれ。
でもきっと「あるがまま」を説明して譲渡していると思います。

良く、ネットからの希望者の方に「純血種の仔犬が欲しい」と
言われる事がありますが、保護される犬はなぜ保護されるのか?
を考えてほしいなと思います。

多いのは「手術が必要になったから」「年を取ったから」「問題があるから」
ではないでしょうか?
もちろん「飼えなくなった」という理由も多いです。
が、めったに「健康優良児の純血種の仔犬(若い犬)」は
居ません。

でも、何歳でも犬達はそれぞれ個体の持つ性格や愛くるしさがあり
どの仔と生活しても私は後悔したことはありません。
もちろん、保護をする者として最低限の躾はいれなくてはと
思っております。

犬も生きてます。
人と同じで明日亡くなるか・・20年後に病気するか分からないです。
でも、どこ仔も毎日人よりも一生懸命に生きているなと感じる事すら
あります。

「保護犬を迎えたい」と思って頂ける方には、「保護犬とは?」
を理解した上で判断して頂きたいと思います。
無理なら無理で、ペットショップで迎えられるのも私は良いと思います。
あのこ達も「命です」売れなければ、繁殖場に回されたり
回収屋で散歩も無く死んでいく仔達がいるでしょう。。

赤い糸で新しい飼い主さんと巡り合った仔達はみんな
何歳であろうと皆さんを「家族」だと心より信頼して
身を預けるはずです。
「保護犬」たちには「出会ったあなたの家族」しか家族はいません。
あなたが愛情を与えたらその分犬は理解できます。
そんな純粋な犬達の事をどうかご理解いただけたらありがたいと思います。


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